top of page

利用規約

■第1章 総 則


第1条(本利用規約の趣旨)
本利用規約は、本ウェブサイト(mahoromastudio.wixsite.com/studio-mahoroma)とスタジオまほろま(以下、当スタジオといいます)の施設と設備の利用(以下、「利用」といいます)に関する権利義務関係及び、利用に関するサービスについて定めるものです。
本利用規約において、お客様とはスタジオをご予約された方のことをいいます。また、お客様と共にスタジオを利用するお連れの方のことを帯同者様といいます。
お客様は、本利用規約の各条項の内容を承諾した上で当スタジオを利用するものとします。

第2条(サービス内容)
お客様からの申し込みに基づき、当スタジオが別途定める範囲でお客様は撮影用途及びイベント会場として当スタジオスペースを借りることができます。ただし排他的な占有権をお客様に認めるものではありません。
また、お客様は利用に関して以下の義務を負うものとします。
(1)お客様自身及び帯同者様の安全に対して配慮すること
(2)お客様、帯同者様以外の第三者に対し迷惑となる恐れのある行為を行わないこと
(3)スタジオ、設備、機材などを他のお客様の迷惑にならないよう、レンタルした時間内に原状回復し撤収を完了させること
(4)本利用規約ならびに当スタジオが別途定めるルールなどを遵守すること

 

第3条(料金)
お客様は、当スタジオが定めるところに従って、利用に対する料金を支払うものとします。

 

第4条(通知)
1.当スタジオからお客様に対する通知は、予約の際にご使用されたメールアドレス宛ての電子メール送信、本ウェブサイトでの表示、その他当スタジオが適当と判断する方法によりなされます。
2.当スタジオからお客様に対する通知は、次の各号に定める通知方法を用いた場合には当該各号に定める時点でお客様への通知がなされたものとみなします。
(1)本ウェブサイトでの表示  当該表示を行った時点
(2)電子メールの送信  当該メールがお客様の受信メールサーバに到達した時点
(3)利用当日お客様が規約書を受け取った時点
3.前項の規定にかかわらず、当スタジオが把握するお客様のメールアドレスおよびサーバーの不調等によりお客様に送達されなかった場合には、通常到達すべき時に到達したものとみなします。

 

第5条(禁止行為)
お客様は、以下各号の一に該当する行為またはそのおそれがある行為を行ってはならないものとします
(1)猥褻な撮影に当スタジオを利用すること
(2)お客様や帯同者様、また近隣の住民の安全を損ねる行為
(3)スタジオ施設並びに機材を汚損、損壊する行為
(4)犯罪に結びつく行為
(3)当スタジオやその他の第三者の名誉もしくは信用を毀損し、またはプライバシーを侵害する行為
(7)当スタジオやその他の第三者の設備を不正に利用し、またはその運営に支障を与える行為
(8)本利用規約、法令、公序良俗に反する行為
(9)当スタジオの運営を妨害する行為
(10)当スタジオやその他の第三者の商標権、著作権、意匠権、特許権などの知的財産権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為
(11)その他、当スタジオが不適当と判断する行為

 

第6条(法令等の遵守)
お客様は、利用にあたり適用される法令、法律及びその他の法令諸規則を遵守するものとします。

 

第7条(サービスの制限と変更)
当スタジオは、何時でもサービスを改廃し、サービス内容を変更することができます。

 

第8条(サービスの停止)
1.当スタジオは以下の各号の一つにでも該当する場合、事前に通知等を行うことなく、サービスの全部又は一部の提供を停止することができます。
(1)天災地変、火災、停電、戦争、動乱、労働争議、その他の不可抗力事由が発生し、若しくは発生する恐れがある場合
(2)当スタジオが利用している機材や設備、建物などの保安保守工事などやむを得ない場合
(3)法令に基づく命令や勧告などが発せられた場合
(4)その他、当スタジオが緊急にサービスの提供を停止する必要があると判断した場合

 


第2章 サービスの利用

 

第9条(予約条件)
1.お客様が予約を行うためには、本利用規約に同意する必要があり、予約をした時点で本利用規約に同意したものとします。
2.予約にあたっては、以下の各号の要件を満たしていることを必要とします。
(1)本利用規約、利用の内容、手続き、条件等について十分理解していること
(2)日本国内に住所を有し、居住していること
(3)当スタジオと電子メールもしくは電話で連絡が取れること
(4)ご自身の電子メールアドレスを有すること
(5)利用を行うために必要な行為能力、責任能力を有すること
(6)日本語によるコミュニケーション能力を有すること
(7)未成年の場合、事前に親権者など法定代理人の包括的な同意を得ていること
(8)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団及びこれらに準ずる者でないこと。
次に掲げる行為をする者でないこと。その他の反社会的な団体及び個人でないこと。
 A 暴力的な要求行為
 B 法的な責任を超えた不当な要求行為
 C 利用に関して強迫的な言動又は暴力を用いる行為
 D 風説の流布、偽計又は威力を用いて第三者または当スタジオの信用を棄損したりするなど業務を妨害する行為
 E 詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する行為
 F 上記に準ずる行為
(10)過去に本利用規約などに違反して当スタジオより利用禁止されていないこと
3.当スタジオは本条に違反する申し込みがなされていると判断した場合、予約を解除することができます。

 

第10条(決済)
1.当スタジオの利用に当たり発生する料金について、お客様は当スタジオからの料金の案内後14日以内に銀行振込にて支払うものとします。
2.利用時間の延長、違約などにより利用当日に発生した料金について、お客様は退出時に現金にて支払うものとします。

 

第11条(予約等申し込み)
1.お客様が利用に関する申し込み(予約など)を行うには、本ウェブサイトの予約フォームから内容を送信するか、ツイッターアカウントのDMにて直接行うものとします。

 

第12条(予約等申し込みの撤回)
1.お客様が利用に関する申し込みを行った場合、お客様は当スタジオが承諾する場合を除いて取消又は撤回を行うことはできません。
2.お客様による取消、撤回、無断キャンセル行為などで当スタジオが以後の利用について困難と判断した場合、当スタジオはお客様のご利用をお断りできるものとします。

 

第13条(自己責任の原則)
お客様は、利用の内容、手続き、条件等について、本利用規約及び本ウェブサイトに記載の注意事項、また次の各号を十分に理解した上で、お客様の判断と責任において利用を行うものとします。
なお、お客様は利用に必要となるお客様の撮影用機材等を自らの責任で準備また操作を行うこととします。
(1)利用には、人災、災害、停電、設備の不調、その他、不測の事態により何らかの不利益が生じるリスクがあること
(2)機材や設備などの使用方法を誤れば怪我などを被る可能性があり、必ずしも安全ではないこと
(3)利用に含まれるリスクとして上記に掲げられたものは一般的なもので、リスクとして全てを網羅されていないこと

 

第14条(帯同者様の当スタジオ利用について)
1.お客様は帯同者様に本利用規約並びに別途定められたルールを遵守させるものとし、帯同者様は当スタジオに入場した時点で本利用規約について同意し従うものとします。
2.前項に関し帯同者様が未成年の場合、事前に親権者などの法定代理人に包括的な同意を得た上で入場したものとみなされます。
3.前二項に基づいて帯同者様が利用する場合においても、お客様は本利用規約に基づくいかなる義務も免れるものではありません。帯同者様による義務違反はお客様の義務違反とみなされます。

 

第15条(サービス利用契約の解除)
1.当スタジオは、お客様が次の各号のいずれかに該当した場合、当スタジオはお客様との間の利用関係の全部又は一部を催告することなく解除することができます。
(1)本利用規約にお客様が違反した時
(2)当スタジオが利用を継続することが困難であると認めたとき
2.前項に基づく解除は、当スタジオのお客様に対する損害賠償請求権を妨げません。

 


第3章 賠償責任と免責

 

第16条(免責)
当スタジオの損害賠償責任は次の各号のいずれかに該当した場合、免責されるものとします。
なお、お客様との本利用規約に基づく契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合は、通常生じうる損害の範囲内かつ、設定されていたお客様が支払う料金額を上限として損害賠償責任を負うものとします。
(1)当スタジオの故意または重過失によらない場合
(2)第9条の各号により、サービス利用の停止が起きた場合

 

第17条(お客様の賠償責任)
スタジオ施設並びに機材の損壊や、違法行為、不法行為など、お客様の責めに帰する事由により当スタジオが損害を被った場合、お客様は直ちに当スタジオが被った全ての損害(弁護士費用その他の紛争解決費用、営業不能などによる逸失利益などの間接損害を含む。)を賠償するものとします。

 

第18条(債権譲渡等の禁止)
お客様は、事由の如何にかかわらず、利用に基づく契約上の地位又は債権債務についてその一部又は全部を、第三者に譲渡、質入れ、その他一切の処分をすることができないものとします。

 


第4章 雑 則

 

第19条(知的財産権)
当スタジオが権利を所有する情報、画像等を許可なく複製、転用および販売することを固く禁じます。
これらの著作権・商標権その他の一切の知的財産権は当スタジオが保有します。

 

第20条(本利用規約の優先適用)
本利用規約と当スタジオの他の定めが矛盾する場合、本利用規約の定めが優先して適用されるものとします。

 

第21条(適用される法律)
本利用規約は、日本国の法律に準拠し、日本国の法律に従い解釈されるものとします。

 

第22条(合意管轄)
お客様と当スタジオとの間の取引に関する訴訟については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

第23条 (利用規約の適用制限について)
本利用規約の規定がお客様との本利用規約に基づく契約に適用される関連法令に反するとされる場合、当該規定はその限りにおいて、当該お客様との契約には適用されないものとします。ただし、この場合でも、本利用規約のほかの規定の効力には影響しないものとします。本利用規約において定めた用語あるいは条項の一部が、裁判所により無効と判断された場合であっても、それ以外の用語あるいは条項は当然に有効であり、法の範囲内で最大限の強制力を有するものとします。

 

第24条(本利用規約の変更)
1.当スタジオは本ウェブサイトの該当ページ(https://mahoromastudio.wixsite.com/studio-mahoroma/account/TOS)にてお客様に通知することにより、本利用規約を予告無く変更することができるものとします。
2.当スタジオが本利用規約の変更を通知した後に、お客様がサービスを利用している場合、お客様は当該変更について承諾したものとみなし、変更後の利用規約が適用されます。

 

bottom of page